畑の場所宇城市松橋
作っているものほうれん草、にら、かぼちゃ、ピーマン、なす、青パパイヤ

豊田農園の豊田さんは、宇城市松橋で主にニラ、ほうれん草、かぼちゃを栽培しています。
牛フンや鶏フンなどの動物性肥料を一切用いず、不要になった天然素材や川沿いに生える葦などで、独自の堆肥を作っています。
豊田さんは元々酪農をされていましたが農業に転身。
土づくりや栽培方法の研究を重ね、どんな野菜も元気に育ちます。
豊田さんの畑は、除草剤を使用していないので雑草も多いのですが、1人でしているとは思えないほど丁寧に整備されています。

豊田さんのほうれん草は、青々と立派なのにアクが少なく、茹でた後のアクの少なさにビックリ。
しっかりしているけど固くはなく、甘みがあり、美味しいほうれん草です。

豊田さんが農業を始めた頃から株分けして育てているにら。しっかりとした肉厚な葉とにら独特の良い香りは、餃子屋さんが「豊田さんのにらでないと・・」と買い付けにきます。にらは、お店に出すためには、長さを揃えたり傷んだ葉を取ったりと細かな作業に時間がかかります。1人で全ての作業をしている豊田さんは、日中に出荷作業ができない時は、深夜までこの出荷のための作業をすることもあります。

空中栽培でかぼちゃを作っています。2024年は、ホクホクな小ぶりのパンプキッズ、2025年は、甘味が強い大きなスイートタックルを作りました。空中栽培は、ツルが伸び育つまでは手入れが必要ですが、かぼちゃが土に触れないため皮がキレイで、病気や害虫を減らすことができる栽培方法です。支柱いっぱいに葉が広がり、かぼちゃドームになります。

独自の堆肥づくりをしながら、色々な野菜の栽培に挑戦しています。空中栽培のかぼちゃ収穫後のゴーヤ。ナスやピーマン、むくな豆もたくさん実がなっていました。
今年(2025年)は、青パパイヤにも挑戦。たくさんの可愛い実がなっています。